『COLD WAR あの歌、2つの心』“瞬きするのも惜しくなる”場面写真一挙公開!

冷戦下、時代に翻弄される恋人たちの姿を
美しいモノクロ映像と名歌で描き出したラブストーリー

第91回アカデミー賞では監督賞、撮影賞、外国語映画賞の3部門にノミネート!パヴェウ・パヴリコフスキ監督最新作「COLD WAR あの歌、2つの心」よりシーン写真5点が公開された。

本作は前作『イーダ』で第87回アカデミー賞・外国語映画賞を受賞、世界的な評価を受けるポーランドのパヴリコフスキ監督が、ポーランド・ベルリン・ユーゴスラビア・そしてパリを舞台に、心と五感を刺激する音楽と映像で綴る、冷戦下で恋に落ち、西と東で揺れ動き、別れと再会を幾度となく繰り返しながらも時代に引き裂かれたピアニスト・ヴィクトルと歌手・ズーラの美しくも情熱的なラブストーリー。

この度公開された場面写真では、ヴィクトル(トマシュ・コット)とズーラ(ヨアンナ・クーリク)が出会ったポーランドの民族舞踏団“マズレク”で深淵な眼差しを会場に向けながら舞台で歌うズーラの姿のほか、マズレクを抜けポーランドからパリに亡命、ピアニストや作曲家として活躍するヴィクトルとパリで暮らすことになったズーラが、マズルカ時代の素朴な民族衣装姿から一点、エレガントなブラックドレスを纏って華やかなパリのジャズバーで歌う模様など、光と影のコントラストで映し出されたモノクロの本編映像を鮮烈に切り取ったものとなっている。

実は、パヴリコフスキ監督はもともと本作をモノクロで撮影した前作『イーダ』(第87回アカデミー賞・外国語映画賞受賞)と同じになることを避け、意識的にカラー映像にしようと考えていたと言う。

しかし「結果、この映画をカラーで作ることはできないと気づいた」「本作の時代の中心である50年代のポーランドは色に溢れた国ではなかったため、カラーにすることは『嘘』になると思った」と、モノクロの映像で本作を作り上げた理由の一部を語る。ほか、「本作をもっとドラマティックに見せるため、特にパリの部分はコントラスを強調した」などその美しい映像へのこだわりを述べている。

オスカーノミネート6度にして、そのうち2度受賞したアレクサンダー・ペイン監督に「まばたきするのも惜しくなる」と言わしめ、今この瞬間も世界の人々の心を震わせている、2019年最高の話題作が遂に日本を陶酔させる。

映画『COLD WAR あの歌、2つの心』は2019年6月28日(金)より、ヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷 ほか全国公開。


映画『COLD WAR あの歌、2つの心』

【STORY】
ピアニストのヴィクトルと歌手志望のズーラはポーランドの音楽舞踏学校で出会い、愛し合うようになる。
冷戦中、ヴィクトルは政府に監視されるようになり、ベルリンでの公演時、パリに亡命する。
歌手になったズーラは公演活動で訪れたパリやユーゴスラビアでヴィクトルと再会する。
ズーラは彼とパリに住み始めるが、やがてポーランドに戻ってしまい、ヴィクトルも後を追う。二人の愛は結ばれるのだろうか…

監督:パヴェウ・パヴリコフスキ
脚本:パヴェウ・パヴリコフスキ、ヤヌシュ・クウォヴァツキ
脚本協力:ピヨトル・ボルコフスキ
撮影:ウカシュ・ジャル
出演:ヨアンナ・クーリク、トマシュ・コット、アガタ・クレシャ、ボリス・シィツ、ジャンヌ・バリバール、セドリック・カーン 他

2019-04-28 | Posted in NEWSComments Closed 
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