“銚電”100歳応援キャッチコピー、一般公募にて募集開始!

生誕100歳に向け走り続ける銚子電鉄を背景に描かれる初の映画『トモシビ 銚子電鉄6.4kmの軌跡』の<銚電100歳応援プロジェクト>第2弾では、100歳を応援する銚子電鉄のキャッチコピーを一般公募にて募集します。選ばれたキャッチコピーは後日、銚子電鉄のヘッドマークに採用し、各駅での提示などで展開されます。そして、優勝フレーズを応募した優勝者には、豪華賞品のプレゼントが用意されています。

『トモシビ 銚子電鉄6.4kmの軌跡』

©2017 トモシビパートナーズ

<銚電100歳応援キャッチフレーズ応募要項>
キャッチフレーズ規定:文字数20文字までで、100歳に向かって走り続ける銚子電鉄を応援するキャッチコピー。
応募方法:公式サイト内の応募フォームまたは郵送にて応募。
郵送の場合は、公式サイト内の応募先を参照。
公式サイト:http://tomoshibi-choshi.jp
応募期間:2017年4月4日(火)~4月21日(金)
応募締切:4月22日午前0時 ※郵送は、4月21日の消印有効
優勝者発表:映画公式サイト内にて、4月25日(火)

<銚電100歳応援プロジェクト>とは
現在95歳、まもなく100歳を迎えようとしている銚子電鉄の存続を応援するプロジェクトで、銚子電鉄の初の映画となる『トモシビ 銚子電鉄6.4kmの軌跡』の公開を記念し立ち上げられたプロジェクト。第1弾としてクラウドファンディングが発車しています。

『トモシビ 銚子電鉄6.4kmの軌跡』
<STORY>
走る、走る。想いを乗せて―。
高校生の椎名杏子(松風理咲)は、父を亡くし、母(富田靖子)と二人で
銚子の街で暮らしていた。彼女が企画した<銚子電鉄と高校生ランナーとの
レース勝負>が、地元メディアにも注目され、地元の期待も高まる中、
最後のランナーが決まらず焦る杏子。時を同じくして、人生に疲れ果て、
ふと銚子を訪れた一人の女性キミエ(植田真梨恵)の美しさに目をとめる
電車撮り鉄青年の熊神(前野朋哉)。荒れた生活を送るキミエを世話する
羽目になった熊神だったが、キミエを少しずつ理解し、徐々に2人の距離も
近づいていく。一方、銚電の名にかけてもその勝負に負けられない
銚子電鉄側では、万全の準備を期していたが、まさかの部品故障が発生。
運転士の磯崎(有野晋哉)がレースを諦めかけた時、母と親しくする磯崎を
疎ましく思っていた理咲が言い放つ…。
そして、レース当日、それぞれの想いを乗せて、走る、走る。
5月6日(土)イオンシネマ銚子、イオンシネマ幕張新都心 先行ロードショー
5月20日(土)新宿武蔵野館 ほか全国順次ロードショー
出演:松風理咲、前野朋哉、植田真梨恵、有野晋哉、富田靖子/井上順
監督:杉山泰一(「の・ようなもの のようなもの」)
原作 : 吉野翠『トモシビ~銚子電鉄の小さな奇蹟~(TO文庫)』
配給:トモシビパートナーズ 配給協力:アーク・フィルムズ
制作:クリーク・アンド・リバー社
©2017 トモシビパートナーズ
公式サイト:http://tomoshibi-choshi.jp

2017-04-07 | Posted in NEWSComments Closed 
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