映画『デヴィッド・ボウイ・イズ』上映終了迫る!
1月8日から始まったデヴィッド・ボウイ大回顧展『DAVID BOWIE is』もいよいよ4月9日で終了。
それに合わせ、映画『デヴィッド・ボウイ・イズ』も上映権利が4月10日(月)で終了します。
回顧展フィナーレへ向け、東京・渋谷Bunkamuraル・シネマでは映画『デヴィッド・ボウイ・イズ』を4月10日(月)まで毎日上映することになりました。
ドキュメンタリー映画『デヴィッド・ボウイ・イズ』は、全世界でメガ・ヒットを記録した大回顧展の模様を収めた作品。
英V&Aでの開催最終日に収録され、セレモニーに登壇した山本寛斎氏らゲストがボウイとの思い出を語り、キュレーターを務めたヴィクトリア・ブロークスやジェフリー・マーシュがカメラと共に展覧会の一部を回って展示物を丁寧に解説するので、実際の大回顧展をより楽しむことができます。
しかもこの作品は、権利の問題でテレビ放映とビデオ化される予定が現時点ではなく、映画館でしか見られません。
大回顧展の“予習”、“復習”に、そして大回顧展には足を運べるかわからない人も、この機会に世界中の人が魅了されたデヴィッド・ボウイ大回顧展のスゴさをお近くの映画館でご体験ください。
渋谷Bunkamuraル・シネマ以外では下記の劇場で上映されます。
群馬:シネマテークたかさき 3月25日(土)〜3月31日(金)
大分:日田リベルテ 絶賛上映中 3月24日(金)まで
熊本:電気館(Denkikan) 3月18日(土)〜3月24日(金)
新潟:市民映画館シネ・ウインド 4月7日 (金)20:50〜 (1回限定上映)
北海道:シアターキノ 4月5日(水)〜4月7日(金)
【作品情報】
原題:DAVID BOWIE IS
監督:ハミッシュ・ハミルトン(BAFTA受賞監督)
出演:ヴィクトリア・ブロークス、ジェフリー・マーシュ、デヴィッド・ボウイ、山本寛斎ほか
製作国:イギリス
言語:英語
字幕:日本語字幕あり
日本作品情報HP:http://www.culture-ville.jp/about-dbi
【展覧会開催概要】
展覧会名:「DAVID BOWIE is」
会期:2017年1月8日(日)~4月9日(日)
時間:<火~木・土・日・祝>10:00〜20:00(最終入場19:00)
<金>10:00~21:00(最終入場20:00)
休館日:毎週月曜日(但し、1/9、3/20、3/27、4/3は開館)
会場:寺田倉庫G1ビル(東京都品川区東品川二丁目6番10号)
チケット料金(税込):<一般>前売¥2,200 / 当日¥2,400
<中学生・高校生>前売¥1,000 / 当日¥1,200
<トワイライトチケット> 一般 ¥2,200 / 中学生・高校生 ¥1,000
※「トワイライトチケット」は2月24日(金)から販売。
会場窓口で販売する当日券の内、【16:00-18:00】、【18:00-19:00(金曜日は20:00まで入場可)】の枠が<一般>¥2,200<中学生・高校生>¥1,000でご購入できます。
なお前売り券が完売した日時の販売はありません。公式サイト:http://davidbowieis.jp/
公式SNS:@davidbowieisjp(Twitter、Facebook、Instagramいずれも)お問い合わせ先(ハローダイヤル):03-5777-8600(営業日時:全日/8:00-22:00)
チケットの購入方法に関するお問い合わせ先:0570-02-9111(チケットぴあインフォメーション)
備考:3月29日(水)は都合により17:00閉館(最終入場16:00)となります。
主催:DAVID BOWIE is 日本展実行委員会
企画:ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)
特別協賛:株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント
協賛:ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社 / 寺田倉庫
後援:駐日英国大使館 / ブリティッシュ・カウンシル / 品川区 / TOKYO MX / テレビ神奈川 / WOWOW / J-WAVE
TOKYO FM / InterFM897 / 文化放送
音響協力:ゼンハイザー / 株式会社アートアンドパート / OPHRYS Systèmes
協力:日本貨物航空株式会社 / 日本航空株式会社 / ムービープラス / 東京臨海高速鉄道株式会社
東京モノレール株式会社 / 天王洲総合開発協議会