トニ・コレットがミニスカメイド姿でハーヴェイ・カイテルを誘惑!?映画「マダムのおかしな晩餐会」本編映像公開
© 2016 / LGM CINEMA – STUDIOCANAL – PM – Tous Droits Reserves
マダムが開く豪華ディナーに、正体を隠したメイドが出席。
客の紳士が彼女にひと目惚れしたことから、セレブ界は大騒動に!?
トニ・コレット、ハーヴェイ・カイテル、ロッシ・デ・パルマなど、ハリウッド×ヨーロッパの個性派俳優たちが共演する映画『マダムのおかしな晩餐会』が11月30日(金)よりTOHO シネマズ シャンテほか全国にて公開される。
アマンダ・ステールが監督を務めた本作は、上流社会の豪華な暮らしとスキャンダラスなゴシップを覗きながら、階級社会や夫婦の問題にさらりと直面させる、パリを舞台に繰り広げられる大人のロマンティック・コメディ。
このたび公開された本編映像では、メイドのマリア(ロッシ・デ・パルマ)が情熱的な恋をしていることに激しく嫉妬したマダム・アン(トニ・コレット)が、セラピストのアドバイスで、なんと、セクシーなメイド姿にコスプレ!
いきなり超ミニスカートのメイド姿で現れたアンに驚きを通り越して呆然とするボブ(ハーヴェイ・カイテル)。
「マリアへの怒りを消し去るための治療よ」と自分の意思ではなく、あくまでセラピストの指示だと説明するが、デリカシーのないボブから「(マリアへの)嫉妬か?」と言われ、ふてくされてベッドに潜り込むアン。
「私、劣化した?」「パリには美しい女性がわんさか」と、思わず本音を漏らす。
そんなアンの言葉に腹をくくったボブがパジャマを脱ぎ捨て、ついに…! と思いきや、仕事の電話がかかってきてしまう。
メイド姿のコスプレで夫の関心を惹こうと迷走する人間味溢れるアンを、『シックス・センス』でアカデミー賞にノミネートされた実力派女優トニ・コレットが爽快なほどに演じ切っている姿は必見!
映画『マダムのおかしな晩餐会』は11月30日(金)よりTOHO シネマズ シャンテほか全国公開。
『マダムのおかしな晩餐会』
© 2016 / LGM CINEMA – STUDIOCANAL – PM – Tous Droits Reserves
<STORY>
愛には嘘のソースをかけて、召し上がれ。
エレガントなパリの都に越してきた、裕福なアメリカ人夫婦のアンとボブ。
セレブな友人たちを招いてとびきり豪華なディナーを開こうとするが、手違いで出席者が不吉な13人に!大慌てでスペイン人メイドのマリアを“ミステリアスなレディ”に仕立て上げ、晩餐会の席に座らせる。ところが、緊張のあまりワインを飲みすぎたマリアはお下品な“ジョーク”を連発、逆にこれが大ウケしてダンディーな英国紳士から求愛されてしまう。
今更正体を明かせないアンとマリアたちのから騒ぎの行方は…?
監督:アマンダ・ステール 脚本:アマンダ・ステール、マシュー・ロビンス
出演:トニ・コレット『リトル・ミス・サンシャイン』、
ハーヴェイ・カイテル 『グランド・ブダペスト・ホテル』
ロッシ・デ・パルマ 『ジュリエッタ』
配給:キノフィルムズ
公式サイト www. madame-bansankai.jp
映画『マダムのおかしな晩餐会』は11月30日(金)よりTOHO シネマズ シャンテほか全国公開。