岡田准一主演『関ヶ原』待望の本予告が解禁!
世代を超えて熱烈なファンを数多く持つ歴史小説界の巨星・司馬遼太郎原作「関ヶ原」。
現在までに単行本・文庫を合わせた累計発行部数が590万部を超える大ベストセラーが、『日本のいちばん長い日』で第39回日本アカデミー賞優秀作品賞、及び優秀監督賞を受賞した巨匠原田眞人監督の手により映画化されました。
岡田“三成” VS役所“家康”大迫力!!天下分け目の「関ヶ原」合戦シーン満載
このたび、岡田准一演じる石田三成が率いる西軍と役所広司演じる徳川家康が率いる東軍の大迫力な合戦シーンや、有村架純演じる初芽のアクションシーンが初お披露目になりました。
NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」、映画『蜩ノ記』以来の本格時代劇出演となる岡田准一。
これまで数々の歴史上の人物を演じてきたが、徳川家康役は初挑戦となる役所広司。
本格時代劇初!さらには殺陣などのアクションにも初挑戦!の有村架純。
まさに現代の日本映画界を賑わす豪華キャストが大集結。
日本映画史上初めて描かれる「関ヶ原の戦い」が、空前絶後の戦国エンタテインメント超大作としてスクリーンによみがえります!
誰もが知る「関ヶ原の戦い」の誰も知らない「真実」が描かれるという本作。
「義を貫く者に心惹かれます」の言葉通り、豊臣家への忠義を貫き西軍を率いた石田三成と、天下取りの野望を抱き「三成にはつくづく腹がたつ!」と声を荒げ西軍討伐に意欲を燃やす東軍を率いた徳川家康。
日本の歴史を大きく変えた天下分け目の戦いは、徳川家康の「全軍出撃!」の号令と共に、名だたる大名たちが、「西軍」(約10万人)と、「東軍」(約7万人)に分かれ、関ヶ原の地で激突し、幕を開けます!
史上最大の戦いの裏で繰り広げられる個性豊かな武将たちによる様々な策略と図らずもその策略に巻き込まれていく者たち。
騎馬隊や鉄砲隊が入り乱れる戦火の中で、「勝機は我にあり!」と兵士たちを鼓舞し戦い続ける石田三成がこの戦いに懸けた想いとは!?
そして史実に残る世紀の大逆転劇の裏側で起きた、誰も知らない「真実」とは!?
今後の展開が気になる予告編になっています。
映画『関ヶ原』
<ストーリー>
関ヶ原の戦い――それは、戦乱の世に終止符を打ち、後の日本のありようを決定づけた。
豊臣家への忠義から立ちあがる石田三成(岡田准一)と、天下取りの野望を抱く徳川家康(役所広司)。三成と家康は、いかにして正規の合戦に向かうのか? そして、命を懸けて三成を守る忍び・初芽(有村架純)との、密やかな“恋”の行方は・・・・・。
権謀渦巻く中、「愛」と「正義」を貫き通した“純粋すぎる武将”三成の戦いが今、幕を開ける!!
8月26日全国ロードショー
出演:岡田准一 有村架純/役所広司
監督・脚本:原田眞人
原作:司馬遼太郎「関ヶ原」(新潮文庫刊)
製作:「関ヶ原」製作委員会
製作プロダクション:東宝映画/ジャンゴフィルム
配給:東宝 アスミック・エース
コピーライト:©2017「関ヶ原」製作委員会
公式サイト:http://sekigahara-movie.com/<関ヶ原の戦いとは>
慶長5年9月15日(西暦1600年10月21日)の、関ヶ原が主戦場となった合戦。
「官僚派」の代表格・石田三成と「武断派」の武将たちは、豊臣秀吉が命じた「朝鮮出兵」をきっかけに対立を深めていった。やがて名だたる大名が、三成率いる「西軍」(約10万)と、家康率いる「東軍」(約7万)に分かれ、関ヶ原で激突。まさに日本を二分し、今なお“天下分け目の関ヶ原”と語られる、歴史の節目の戦いとなった。