映画『不倫ウイルス』新予告・場面写真が解禁!音楽ライター・平賀哲雄氏の応援コメント到着!
映画『不倫ウイルス』は、感染すれば愛していない人間とも肉体関係を結んでしまうウイルスが蔓延している世界で、本当の愛を見つけようとする人々の群像劇であり、アフターコロナの新《性》活様式を描いたラブコメディ。
監督はバラエティ番組の放送作家から脚本家に転向し、テレビドラマ「世にも奇妙な物語」「ひぐらしのなく頃に」など数々の脚本を手がけてきた長谷川徹。
“不倫ウイルス”に感染した主人公・小石輝男役を依田啓嗣、その妻・蓮役を「民族ハッピー組」メンバー馬渕恭子が演じ、さらにお笑いコンビ「インパルス」の堤下敦、『カメラを止めるな!』で知られるしゅはまはるみ、川上なな実、金子みひろという豪華キャストが脇を固める。
このたび、2022年10月28日(金)より池袋 HUMAXシネマズでの劇場公開を記念した予告編と場面写真が解禁。あわせて音楽ライター・平賀哲雄氏からの応援コメントが到着した。
■『不倫ウイルス』応援コメントが到着!
◆平賀哲雄(音楽ライター)
この時代に不倫?ウィルス?
監督の長谷川徹は、同じ地元の相模原でよく呑んでいた時代からヤバい奴だと思っていましたが、その印象はこの映画タイトルを見た瞬間により強まりました。が、おじさんになっても独身で彼女もいない人生が裏付けるように、内容はセカンド童貞的な……もとい、ピュアな作品となっています。
自分がブッキングした葉菜子によるエンディング曲もピュアネスに溢れていますので、ぜひ最後の最後まで席を立たずにご覧ください。
◆窪田将治(映画監督)
長谷川監督、念願の初長編。
どこにでもいそうな夫婦を軸に「不倫ウイルス」と言う架空のウイルスの出現させる着眼点が面白い。
がんじがらめの世の中だからこそ、人間らしく寄り添い支え合って生きていきたい。
そう感じさせる映画です。
◆秦建日子(映画監督)
私の元マネージャーが脚本家に転身した。
私を見ていて「脚本家って楽勝だな」と思ったからだそうだ。
(腹立つなー)と思いつつ無視していたら、今度は映画監督も始めた。
私が監督デビューしたのを知り「秦でも出来るのか。楽勝だな」と考えたからだそうだ。
正直、殺意が湧いた。ただ、映画を観たら作風は全然違う。
なんでそこは俺の真似をしないのかと質問したら、
「必要無いでしょ(笑)俺には俺の個性があるんで!」
とピシャリと言われた。正しくてぐうの音も出ない。
頑張れ、長谷川徹。
キャスト:依田啓嗣、馬渕恭子(民族ハッピー組)、堤下敦(インパルス)、しゅはまはるみ、川上なな実、金子みひろ
製作・脚本・監督 : 長谷川徹 助成 : 映画少年映画祭
撮影 : 福島直樹 編集 : 西川祐司 主題歌 : 「にじゅう六日」Her knuckle 音楽 : 川崎正貴 宣伝デザイン:NORA DESIGN 宣伝 : 滝澤令央
配給:無限の猿定理 配給協力:Cinemago 販売元:オデッサ・エンタテインメント
2022年 / 日本 / 81分 / DCP/ カラー /16:9 / ステレオ
公式HP:https://www.cine-mago.com/furinuirusu
公式Twitter:https://mobile.twitter.com/passione_pesci