お台場で『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』Ver.イルミネーションが楽しめる!
『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズや『東のエデン』『精霊の守り人』など、重厚な世界設定を駆使して人間ドラマを描いてきた神山健治監督が描く長編アニメーション映画『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』が3/18(土)より全国公開されます。
公開を記念して、東京・お台場の商業施設「デックス東京ビーチ」の通年点灯型イルミネーションとコラボした「お台場イルミネーション“YAKEI” 映画『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』Ver.」が3/17(金)~3/28(火)まで実施されます。
高さ約20メートルの「台場メモリアルツリー」を中心にした全長約200mに渡る「樹木イルミネーション」では、1時間に2回、主人公ココネ(声=高畑充希)が歌う主題歌「デイ・ドリーム・ビリーバー」と連動した演出を楽しむことができるほか、映画の特別パネル展も開かれています。
「お台場イルミネーション“YAKIEI” 映画『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』Ver.」
【期間】3/17(金)~3/28(火)18:00~24:00
【実施施設】お台場海浜公園デックス東京ビーチ3F シーサイドデッキ(港区台場1-6-1)<同時開催>
映画「ひるね姫 ~知らないワタシの物語~」特別パネル展
【期間】3/17(金)~3/28(火)11:00~21:00
【会場】シーサイドモール3F デックス広場
【公式HP】 http://www.odaiba-decks.com/
『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』
<あらすじ>
岡山県倉敷市で父親と二人暮らしをしている森川ココネ。何の取り得も無い平凡な女子高生の彼女は、ついつい居眠りばかり。そんな彼女は最近、不思議なことに同じ夢ばかり見るようになる。
進路のこと、友達のこと、家族のこと…考えなければいけないことがたくさんある彼女は寝てばかりもいられない。無口で無愛想なココネの父親は、そんな彼女の様子を知ってか知らずか、自動車の改造にばかり明け暮れている。
2020年、東京オリンピックの3日前。突然父親が警察に逮捕され東京に連行される。どうしようもない父親ではあるが、そこまでの悪事を働いたとはどうしても思えない。ココネは次々と浮かび上がる謎を解決しようと、おさななじみの大学生モリオを連れて東京に向かう決意をする。その途上、彼女はいつも自分が見ている夢にこそ、事態を解決する鍵があることに気づく。
ココネは夢と現実をまたいだ不思議な旅に出る。その大きな冒険の末に見つけた、小さな真実とは…。
3月18日(土) 全国ロードショー
監督・脚本:神山健治
キャスト:高畑充希、満島真之介、古田新太、
釘宮理恵、高木渉、前野朋哉、清水理沙、高橋英樹、江口洋介
音楽:下村陽子「キングダム ハーツ」
キャラクター原案:森川聡子『猫の恩返し』
作画監督:佐々木敦子『東のエデン』、黄瀬和哉『攻殻機動隊S.A.C.』
配給:ワーナー・ブラザース映画
(c)2017 ひるね姫製作委員会
公式サイト:http://www.hirunehime.jp