YABOサタデー映画館―2017.6.17

『YABO』の由来は野望。
野望という強い意志を持って前向きに生きる人を取材し、その人の魅力や情報を発信するフリーペーパーです。
WEB版では毎週土曜日に「YABOサタデー映画館」を掲載。
今週公開の作品をあらすじとともに野望や希望、理想にあふれる人物をYABO人としてピックアップします。

『レイルロード・タイガー』

『レイルロード・タイガー』

©2016 BEIJING SPARKLE ROLL MEDIA CORPORATION SHANGHAI FILM GROUP CO., LTD. BEIJING GOING ZOOM MEDIA CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.

1941年、中国。地元の駅で荷物運搬係のチーフを務めるマー・ユェン(ジャッキー・チェン)は仲間とともにたびたび列車に忍び込み、日本軍の物資を盗んでいた。いつしか彼らの噂は広がり、レイルロード・タイガースと呼ばれ、日本軍の目の敵とされていた。ある日、マーたちは日本軍から追われた負傷兵ダーグォー(ワン・ダールー)をかくまうことになる。日本軍の物資輸送を阻止しようと橋の爆破を計画したが失敗し、メンバー唯一の生き残りだったダーグォーは、その計画をマーたちに委ねたいと言い出した。しかし、マーをはじめとするレイルロード・タイガースの面々は普通の町の男たち。計画は日本軍の指揮官ケン・ヤマグチ(池内博之)に気づかれてしまう。

YABO人:日本軍の指揮官ケン・ヤマグチを演じた池内博之
『イップ・マン 序章』で披露したドニー・イェンと激しいアクションをディン・シェン監督が気に入り、出演をオファーされる。今作で見せるジャッキー・チェンとの一対一のアクションは必見。その一方、捕らえられたマーへの差し入れを取り上げ、独り占めして失敗するシーンはお茶目に演じ、アクションだけでなくコメディーの才能も感じられる。今後はアジア映画で、なくてはならない俳優を目指すか?

『レイルロード・タイガー』
6 月16 日(金)TOHO シネマズ六本木ヒルズ他にて全国ロードショー!
監督:ディン・シェン
出演:ジャッキー・チェン、ファン・ズータオ、ワン・カイ、ワン・ダールー
ジェイシー・チェン、サン・ピン、ン・ウィンラン、シュイ・ファン、池内博之
ジャン・ランシン、チャン・イーシャン
配給:プレシディオ
©2016 BEIJING SPARKLE ROLL MEDIA CORPORATION SHANGHAI FILM GROUP CO., LTD. BEIJING GOING ZOOM MEDIA CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
公式サイト:http://railroadtiger-movie.jp/

『おとなの恋の測り方』

『おとなの恋の測り方』

©2016-VVZ PRODUCTION-GAUMONT-M6 FILMS

弁護士のディアーヌ(ヴィルジニー・エフィラ)の自宅にアレクサンドル(ジャン・デュジャルダン)と名乗る男性から電話が入り、ディアーヌがレストランに忘れた携帯を拾ったので、渡したいという。彼の知的でユーモラスな会話にほのかなときめきを覚えたディアーヌは、さっそく翌日彼と会うことにしたが、彼女の前に現れたのは自分よりもずっと身長の低い男性だった。ショックを受けたディアーヌだったが、いままで経験したことのないエキサイティングな体験をプレゼントしてくれたポジティブなアレクサンドルにいつのまにか魅了されていく。

YABO人:建築家のアレクサンドル(ジャン・デュジャルダン)
建築家として成功し、息子、愛犬とともに豪邸に住む。ディアーヌが3年前に離婚したと知り、彼女を射止めようと積極的にアプローチする。人生に迷う息子にさりげなく背中を押すが、その過保護にならない匙加減は見事。

『おとなの恋の測り方』
6月17日(土)より、新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国ロードショー
監督:ローラン・ティラール
出演:ジャン・デュジャルダン、ヴィルジニー・エフィラ
配給:松竹
©2016-VVZ PRODUCTION-GAUMONT-M6 FILMS
公式サイト:http://otonanokoi.jp/

『世界にひとつの金メダル』

『世界にひとつの金メダル』

©2013 – ACAJOU FILMS – PATHE PRODUCTION – ORANGE STUDIO – TF1 FILMS PRODUCTION – CANEO FILMS – SCOPE PICTURES – CD FILMS JAPPELOUP INC.

1980年代初頭のフランス。ピエール・デュラン(ギョーム・カネ)は幼いころ、父セルジュ(ダニエル・オートゥイユ)の指導の下で障害飛越競技に打ち込んできいたが、父の期待から逃れるように都会でエリート弁護士の道を歩み始めた。しかし、競技は父の夢ではなく、自分の夢だったと気づき、もう一度選手を目指す。パートナーには若馬ジャップルーを選択。ジャップルーは小柄で気性は荒いが、高い跳躍力と素晴らしい才能を秘めていた。ピエールとジャップルーは、試合で次々と高い成績を収め、躍進を続けていった。しかし、国民から期待され参加したロサンゼルスオリンピックで大失敗を犯してしまう。

YABO人:ピエール・デュランを演じたギョーム・カネ
両親が馬のブリーダーで、若い頃は自身も馬術の選手を目指していたという。今作では脚本も担当し、すべての乗馬シーンをスタントなしで自ら演じた。3週間かけて撮影した試合のシーンは連日8~9時間は馬に乗っていたが、理学療法士のケアを毎晩1時間半受けて乗りきる。

『世界にひとつの金メダル』
6月17日(土)より、YEBISU GARDEN CINEMA、シネマート新宿ほか全国順次公開
監督:クリスチャン・デュゲイ
出演:ギョーム・カネ、マリナ・ハンズ、ダニエル・オートゥイユ、ドナルド・サザーランド
配給:レスペ
©2013 – ACAJOU FILMS – PATHE PRODUCTION – ORANGE STUDIO – TF1 FILMS PRODUCTION – CANEO FILMS – SCOPE PICTURES – CD FILMS JAPPELOUP INC.
公式サイト:http://sekakin.com/

『TAP -THE LAST SHOW-』

『TAP -THE LAST SHOW-』

©2017 TAP Film Partners

渡真二郎(水谷豊)は天才という名をほしいままにした栄光のタップダンサーだったが、舞台での事故で踊れなくなり、酒に溺れた生活を送っていた。そこに旧知の劇場支配人・毛利(岸部一徳)が訪れ、老舗の劇場「THE TOPS」が看板を降ろすことになったと伝える。そして最後を飾るショウの演出を盟友の渡に依頼した。渋々引き受けた渡だったが、オーデションに参加したある青年のタップの音を聞き、止まっていた時間が再び動き始める。
YABO人:水谷豊
23歳のときにブロードウェイで見たショウにショックを受け、タップダンスをモチーフにした作品の構想が生まれたという。それから40年。エンターテインメントに対する深い想いをこめて、監督と主演を兼ねる。映画のハイライトである「ラスト・ショウ」は24分にも及ぶ圧巻のショウとなった。

『TAP -THE LAST SHOW-』
2017年6月17日ROADSHOW
監督:水谷 豊
出演:水谷 豊 岸部一徳 北乃きい 前田美波里 六平直政 清水夏生
配給:東映
©2017 TAP Film Partners
公式サイト:http://www.tap-movie.jp/

『リベンジ・リスト』

『リベンジ・リスト』

©2016 I Am Wrath Production, Inc.

スタンリー(ジョン・トラボルタ)は目の前で妻を不審者に殺害される。スタンリーの証言で容疑者は捕まるが、裏社会と繋がっている悪徳警官によって事件は闇に葬られる。理不尽な社会と、妻を守れなかった己の無力さへの怒りは数々の殺しを請け負ってきた特殊部隊の元工作員だったというスタンリーが封印していた過去を呼び覚ました。かつての相棒デニス(クリストファー・メローニ)に助けられながら復讐に手を染めていくスタンリー。やがて妻の死に隠された巨大な陰謀を知ったとき、怒りは臨界点を突破する。

YABO人:スタンリー(ジョン・トラボルタ)
失業中の自動車整備工で、再就職先のためにカリフォルニアに面接受けに行く。面接に手ごたえを感じつつ家族の暮らすオハイオに戻り、空港まで迎えに来ていた妻と帰宅しようとした矢先、不審者に襲われる。『96時間』のブライアン・ミルズ、『アウトロー』のジャック・リーチャー、『ジョン・ウィック』のジョン・ウィックに続く「絶対に怒らせてはいけない男」で、「お前の罪はお前の死でしか償えない」と復讐に走る。

『リベンジ・リスト』
6月17日(土)より、シネマート新宿ほか全国公開
監督:チャック・ラッセル
出演:ジョン・トラボルタ クリストファー・メローニ アマンダ・シュル サム・トラメル パトリック・セント・エスプリト レベッカ・デモーネイ
配給:ギャガ・プラス
©2016 I Am Wrath Production, Inc.
公式HP:http://gaga.ne.jp/revenge.list/

2017-06-17 | Posted in NEWSComments Closed